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おとなの楽習 15 公民のおさらい
著者 土屋彰久 (著) , 現代用語の基礎知識編集部 (編)
「公民」、それは、政治・経済・現代社会の基本的なしくみを学び、諸問題をどのように解決していったらよいかを考える教科。一人一人が自分自身で考え、行動し、互いに働きかけながら...
おとなの楽習 15 公民のおさらい
公民のおさらい (おとなの楽習)
商品説明
「公民」、それは、政治・経済・現代社会の基本的なしくみを学び、諸問題をどのように解決していったらよいかを考える教科。一人一人が自分自身で考え、行動し、互いに働きかけながらこの社会を動かしている。そして私たちは、その責任を自覚しなければならない。そのことを学ぶのが、公民という教科本来の姿。本書では、公民なんてよくわからなかったという人はもとより、もう1度入り口程度から学んでみようと思う人のために、基本的なことからわかりやすく解説していきます。
【目次】
【第1章:市民の社会】
:「市民」って何?
:近代の市民
:現代の市民
:市民の政治
:市民社会を支える原理
:市民社会と平等
:市民社会を支える公共性 他
【第2章:政治のしくみ】
:日本国 憲法の制定
:憲法制定をめぐる問題点
:日本国憲法の基本原則
:人権の分類
:人権保障と公共の福祉
:さまざまな自由権
:立憲政治と権力の分立
:現代の法治国家 他
【第3章:経済のしくみ】
:経済って何?
:経済システムの歴史
:日本の各産業の特徴
:経済学の歴史
:市場のメカニズム
:お金の機能と歴史
:金融のメカニズム 他
【第4章:国際社会】
:国際社会の枠組
:冷戦の終わりと新たな国際秩序
:国際連合のしくみ
:9条と平和
:国際経済のうごき
:貿易と国際分業
:国際収支と各国経済
:外国為替相場のしくみ
:国際交流のあり方 他
【第5章:自然の中の人間社会】
:文明生活と経済活動
:地球温暖化
:化学物質の拡散
:揺らぐ食の安全
:水問題のゆくえ 他
【第6章:現代の社会と私たちの暮らし】
:情報化社会
:大衆社会
:少子高齢化社会
:格差社会 他
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