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ニュービジネス活眼塾
著者 大前研一 (著)
卒塾生5500人、起業数700社。日本最強・最大の事業家養成塾「アタッカーズ・ビジネススクール」講義録の中から、大前研一氏の講義を抽出。「私はマッキンゼーの東京事務所をほ...
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ニュービジネス活眼塾 アタッカーズ・ビジネススクール講義録
商品説明
卒塾生5500人、起業数700社。日本最強・最大の事業家養成塾「アタッカーズ・ビジネススクール」講義録の中から、大前研一氏の講義を抽出。「私はマッキンゼーの東京事務所をほぼゼロベースからつくり上げてきた。自分では起業家、と思っている」「新しい商品やサービスも顧客のために数多く提案してきた。秋葉原に行ったら私の考えた商品が必ず数点は並んでいる、という時代も長く続いた。若い塾生にはそうした商品を生み出すときの発想法を、シャワーを浴びせるように何時間もレクチャーする。本書でも、そうした講義の一端を採録している」--ベンチャー・新事業を志す人の必読書。
著者紹介
大前研一 (著)
- 略歴
- 1943年福岡県生まれ。米マサチューセッツ工科大学大学院で博士号を取得。現在、(株)大前・アンド・アソシエーツ代表取締役、カリフォルニア大学ロサンゼルス校大学院教授等を務める。
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まさに活眼
2017/02/25 18:22
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
【参考にしたいと思って点】
・成功者の共通点は「何故」ととうこと。
・好きで失敗したらあきらめがつく。
・既存の思考の中から新しい組み合わせを考える。
・人から学ぶに際しては謙虚さを忘れない。
・何が問題なのか、その問題を解決するにはどうすればいいのかと問題の
範囲をどんどん狭める。
・知的好奇心と執着心の旺盛さが基礎的条件
・起業家の最低条件=アイデアをコンセプトにまで深め、練り上げていく
根気と執着心
・収益=(P-C)×V
・トレーニングをすれば「構想力」は身につく。
・新しい事業は金のあるところを狙え。
・世界の一人勝ち企業から学べ。
・経験と情報を蓄積するシステムが大事
紙の本
ビジネスチャンスは無限にある。君もチャンスをつかめ!
2005/05/05 16:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:プレジデント社 - この投稿者のレビュー一覧を見る
すでに卒塾生4000人、うち年商135億をはじめ起業したもの600社。日本最強・最大の事業家育成塾のこの講義から、新しいビジネスが次々と誕生した。
旧弊を打ち破り日本を良くするには、新しい事業をどんどん起こすしかないとの信念のもとに、大前研一は今から10年前に起業家を育成するためアタッカーズ・ビジネススクールを立ち上げる。このスクールで大前研一は入塾式と卒塾式でそれぞれ5時間、計10時間にわたる熱い講義を行ってきた。
その内容は、どうすれば事業アイデアは生まれるのか、そのアイデアをどう事業構想へ高めるのか、事業家として成功する条件は何か、資金が調達できる事業計画書とは、起業はどうやれば成功するのか、IT時代のニュービジネスはどのようなものか等々、起業をする者が知っておかなければならない必要・十分条件を網羅したものである。
本書は、この大前研一の講義をまとめたもので、まさしくベンチャー・新事業を志す者にとっての必読書である。
【主な内容】
第1章 古い秩序を“起業”によって破壊せよ
第2章 知的イノベーションに挑戦しよう
第3章 デジタル時代における新事業の発想法
第4章 事業家として成功する条件とは何か
第5章 染色体異常企業「ゴジラ」のシステムに学べ
第6章 「事業構想力」はこのように育てる
第7章 今、事業を起こすのに必要なものは何か?
第8章 21世紀は事業チャンスが無限にある