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電子書籍

伝える力

著者 池上彰 (著)

仕事のさまざまな場面でコミュニケーション能力は求められる。基本であるにもかかわらず、意外と難しい。相づちを打ったり、返事をしたり、目をジッと見たり、あるいは反対に目をそらしたり……。「伝える」には、「話す」「書く」そして「聞く」能力が必須。それらによって、業績が左右されることも往々にしてある。現代のビジネスパーソンに不可欠な能力といえる「伝える力」をどうやって磨き、高めていったらよいのか。その極意を紹介する。

伝える力

税込 750 6pt

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みんなの評価3.9

評価内訳

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謙虚に物事の本質を理解するところからスタート

22人中、22人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:六等星 - この投稿者のレビュー一覧を見る

元NHK記者で、大人にも人気のある「週刊子供ニュース」で11年間お父さん役をつとめた著者が、コミュニケーション力のつけ方を指南する。

単に話し言葉でのコミュニケーションに限らず、相手をひきつける方法やビジネス文書の書き方、上質なインプットを得ることなど、「伝える力」アップのためのヒントを総合的に与えてくれる、実用書だ。

特に、冒頭で「日銀とは何か」をわかりやすく説明することの難しさを例に出すなど、まずは、物事をきちんと理解することの重要性を、説いているところが良い。「『自分がいかに物事を知らないか』を知ることからスタートする」ことを、「お父さん」は訴えているのだ。伝える側が謙虚な姿勢でないと、コミュニケーション能力を向上させ続けることはできない、ということだろう。

自分の考えを如何に伝えるか。これはリーダーなら誰しも、常々意識していなければいけないことだ。本書を読み進めながら、自分はあれは出来ているが、これは出来ていない、など、今一度自身の「伝える力」を謙虚に見直してみよう。

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いい解説ですね!

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 先日、今年(2010年)の「流行語大賞」が発表されました。大賞は「ゲゲゲの~」で、さすがNHKの影響力はすごいものだと感心しました。
 大賞にはなりませんでしたが、トップテンにこの本の著者でもある池上彰さんの「いい質問ですね!」が選ばれました。池上さんといえばNHKの「週刊こどもニュース」のお父さん役を11年務めたことはよく知られています。ただ池上さんの場合は、NHKというよりも、「週刊こどもニュース」で鍛え上げた「わかりやすく伝える」ということがここにきて大ブレークしたといえます。今年活躍した一人といっていいと思います。

 池上さんの場合はTVの世界だけでなくたくさんの著作でも、今年の読書界をひっぱってきたといえます。
 書店の店頭には池上さんの本が数多く並んでいます。数年前の勝間(和代さん)本ブームに似たところがあります。もっとも池上さんは勝間さんと違って、さすがTVの出身ですからTVに出た時も落ちついています。ブラウン管を通して受けとる印象と著作から受けるものが同じです。
 流行語大賞をとった「いい質問ですね!」でもわかるように、まずは相手をほめるところから始めるといったような当たりの柔らかさが、今の池上彰ブームを作っているのではないかと思います。

 この本、『伝える力』は今も書店の店頭のいいところに並んでいますし、最近は100万部突破の帯までついていますが、2007年5月に出版されたものです。今の池上彰ブームのさきがけとなった一冊といっていいかもしれません。
 ビジネスマン向けに書かれてはいますが、コミュニケーション力をつけたいと考えている学生さんにも好適ですし、最近のブームで池上彰さんのことをもっと知りたいと思っている人には、とっかかりとして読むにはふさわしい一冊です。
 3年前に書かれた本ですから、でてきる事例はいささか色あせています(村上ファンドって覚えています?)が、自分なりに読み変えることで池上さんが言おうとしたことをより実践できるのではないでしょうか。

 池上彰さんの読者の一人として言わせてもらうなら、「いい解説ですね!」に尽きます。

 ◆この書評のこぼれ話は「本のブログ ほん☆たす」でお読みいただけます。

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若手ビジネスマン向け

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る

池上彰さんの仕事論が盛り込まれています。かつての経験から、わかりやすく伝えることの難しさを論じており、考えさせられました。

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コミュニケーション力の磨き方を教えてくれます!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、話す、書く、聞くといったコミュニケーション能力の向上の仕方を説いた書です。日常のビジネスの中で仕事ができるかできないかというのは、実は、こうした話す、書く、聞くといった基本的なことがきっちりできるかによって判断・評価されることが非常に多いのです。そこで、仕事ができる人になるために、こうしたコミュニケーション能力をどう磨き、どう向上させればよいかを丁寧に教えてくれるのが本書です。若い方々には、ぜひ、読んでいただきたい一冊です。

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伝え方

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:walkalone - この投稿者のレビュー一覧を見る

池上彰さんは、テレビでのニュース解説でおなじみですが、元々は現場で、話を引き出すジャーナリストの仕事をしていました。実は、話す方だけではなく、聞く方もプロなのです。聞く力は、伝える力に比べると、軽視されがちですが、この力こそ、ビジネスパーソンには必須と言えるでしょう。

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伝える方法とそのレベルアップについて

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

他人に何かを伝える時、それが自分の思う通りに伝えられるかどうかというと、中々難しい。
書籍を通して、どうすれば相手に的確に、明確に自分の言いたいことを伝えられるかという事。
また、それに伴う文章力や表現力、コミュニケーション力をどうやって磨いていくかが書かれています。

具体例では、「深く理解していないとわかりやすく説明できない」「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」といった定番のことから、「もう1人の自分を意識して読む」「落語に学ぶ」等のあまり聞いたことのないやり方まで、様々なやり方を学ぶ事が出来ます。
また、池上さんご自身の実体験のエピソードが散りばめられているため、具体的で納得がしやすいです。

この書籍を読み、書いてある事を実践しながら、ビジネスや家族との会話に活かしていこうと思います。

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付箋をたくさんつけました。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:風太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る

すごく、付箋をたくさんつけました。勉強になりました。伝えることに自信がつきそうです。

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わかりやすい

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:カツ - この投稿者のレビュー一覧を見る

物事の説明が苦手な私でも、使えるテクニックのようなことが書いてありました。
読んでいて飽きることもなくすっと入ってくるものだったのでよかったです

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わかりやすい

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:keiko - この投稿者のレビュー一覧を見る

この種の本は、多いが、さすが彼の本には、実践的な裏付けがあり、ためしてみたくなる。
厳しい意見も言われるが、なるほどと素直に聞ける指摘が多く上司がこのような方なら部下としてもついていきたいと思わせるような語り口である。

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知識の前では誰でも謙虚にならなければならない

7人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:BCKT - この投稿者のレビュー一覧を見る



第1章 「伝える力」を培う
第2章 相手を惹きつける
第3章 円滑にコミュニケーションする
第4章 ビジネス文書を書く
第5章 文章力をアップさせる
第6章 わかりやすく伝える
第7章 この言葉・表現は使わない
第8章 上質のインプットをする


著者は長野県松本市(1950年)生まれ。松本深志高等学校から東京都立大泉高等学校へ転校(東京都練馬区)。慶應義塾大学経済学部。NHK勤務(73-05年,23-55歳)。この人の場合,早期退職が最適だ。著者の知名度を爆騰させた『週刊こどもニュース』は94-05年(44-55歳)の11年間。前線で記者として働いていながら,こどもニュースとかいう番組を44歳で任されて,よくくさらなかったと思う。それとも定期的にテレビに出ることを選んだのかな? 日本ニュース時事能力検定協会理事。信州大学特任教授。雑誌『THE21』の短期連載物を新書化したもの。著者57歳の作品。手許のは10年刊の54刷。3年で54刷。帯には,「60万部突破!」とある。一刷1万冊なのかな? バカ売れした池上ブーム本。


画面から伝わってくる,あのぜったいに悪い人ではなさそうだという印象が,文章からも伝わってくる。本書目次でわかるが,本書は正統派の構成だ。わかりやすさとは論点の削減=焦点化にほかなからない(論点の三点化)。論点を欲張ると,聴講者には必ず消化不良感が出る。商工会議所の講演会などで,無名講師による資料多用で話がわからなかったというご経験が読者にもあるだろう。


本書の題名=「伝える力」の解説としては,私にとって新規の着想点はなかった。だが,私にとって恥ずかしい事実を教えられた。いまどき,日銀は「公定歩合」では金利操作をしていないらしいのである(25頁)。私はこれを知らなかった。恥ずかしい。ただし原理的なことだが,細かく知るためには細かく調べなければならない。そのためには,時間が要るのだ。こどもニュースを担当しなければ,そんな時間が捻出できていたのかどうか。まぁ,おっしゃる通り,知識の前では誰でも謙虚にならなければならないというのは御尤も。


(818字)

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