電子書籍
霊能者になれなかった刑事
著者 佐賀和彦 (著)
東京下町の5つの警察署において、巡査部長(デカチョウ)、警部補(キャップ)として、25年間、種々雑多の事件の処理に当たってきた元刑事が語る「テレビの刑事もののようにカッコいいものではない、その真実の姿」。
霊能者になれなかった刑事
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電子書籍霊能者になれなかった刑事
2019/12/15 12:36
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投稿者:Yummy - この投稿者のレビュー一覧を見る
警察官として遭遇した事件の話は面白く一気に読みました。後半親族や同僚の死の話が出てきて、スピリチュアルな話になり、なるほどとタイトルの意味がやっと分かりました。初めて執筆されたとありましたが、文章が分かりやすくて、とても読みやすかったです。続編を期待しています!最後に多忙で留守がちな刑事生活を支えた奥様への謝辞が述べてあり、ホロリとしました。